書評:投資家が「お金」よりも大切にしていること
こんにちは、たかなちです
今回は書評です
タイトル:投資家が「お金」よりも大切にしていること
著者はレオス・キャピタル・ワークスのCIOである藤野氏です
この本から学んだことのポイント
- 日本は「お金を通じて社会に参加しているという意識、それに付随して責任が発生するという意識が乏しい」
→だからこそ、まじめに投資先を考えるべし - 投資とは今この瞬間にエネルギーを投入して、未来からのお返しをいただくこと
- エネルギーとは、「情熱」、「行動時間」、「回数」、「知恵」、「体力」、「お金」、「運」
- リスクを0にすることはできない
→最後の最後は「エイヤ」、大事なのは信じること
あとは寄付の重要性についても書かれていました
お金に対する考え方が学べる本となっているので、もしよければご一読してみてください
「ここに投資したほうが良い」、「これはポートフォリオに入れよう」みたいな
具体的なアドバイスを求める方には適さないかなと思います
わたしの書評はこんな感じでパッとみて、スッと収まる分量でご紹介していきます!
以上です!